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居室 / Office & Rest space

当グループの居室は分子科学研究所研究棟の310号室と306号室です。メンバー間の活発なディスカッションやコミュニケーションを促進するため、部屋の仕切りやデスク間のパーティションを極力排除しています。また、個人使用に幅の広いデスクや棚を整備しています。長時間のデスクワークによる研究の質の低下や腰痛を防止するために、こだわりのスタンディングデスク3台も共用で導入しています。
憩いのスペースも充実しており、最先端の物理学・物理化学・表面科学研究にじっくりクリエイティブに取り組める贅沢な居室環境を整えています。

極低温・超高真空表面分子分光装置

極低温・超高真空という極限的環境下におけるwell-definedモデル表面状の水分子集合体や物理吸着水素を対象とし、表面科学・分子科学のフロンティアを開拓します。SpitfireAce PAをベースとした世界最高スペックの卓越したフェムト秒レーザーシステムにより、マルチプレックス型の和周波発生(SFG)分光をはじめとするコヒーレント非線形振動分光法や、赤外・可視吸収分光、多次元相関分光法などを展開します。これらのレーザー分光との同時計測でFTIRによる幅広い波数領域の振動分光やMCP-LEEDを用いた表面二次元系の構造解析,昇温脱離法も可能です。このように、独自のノウハウを元に“種々の先端計測を一括して同時に展開する”ことが可能な世界で唯一の表面分光装置です。従来の個別測定や既存のアプローチでは観測できなかった表面分子系の観測にも挑戦しています。

高出力MHzレーザー光源

近日詳細公開

極低温・超高真空走査プローブ顕微鏡(STM/AFM/NL-SNOM)

極低温・超高真空という極限的環境下におけるwell-definedモデル表面状の水分子集合体や物理吸着水素分子の極微計測により、表面科学・分子科学のフロンティアを開拓します。卓越したMHzパルスレーザーシステムとの融合により、ナノフォトニクスの遥か先を行く“オングストロームスケールの極微フォトニクス”に基づく革新的な計測手法の開発にも挑戦しています。

ナノ電気化学計測オペランド走査型プローブ顕微鏡[共同利用]

近日詳細公開

ナノ物性計測in-situ走査型プローブ顕微鏡[共同利用]

近日詳細公開

紛体触媒のオペランド表面分光計測装置(定常光照射)

実反応条件下での触媒表面科学・分子科学を開拓します。準定常的に誘起する触媒反応の効率(反応活性)や選択性を評価し、かつ同時に触媒の状態や表面の反応活性分子・反応中間体・反応生成分子を連続光源(CW光)をベースとして分光検出します。微粒子試料による光触媒反応、光電気化学反応、熱触媒反応などが研究対象となります。現在は酸化物半導体微粒子をターゲットとした水分解光触媒反応やメタン改質光触媒反応についての研究に取り組んでおり、独自の研究ノウハウを元に反応活性の飛躍的向上や反応選択性の制御に資する本質的な知見が続々と得られつつあります。

紛体触媒のオペランド表面分光装置(パルスレーザー光照射)

実反応条件下での触媒表面科学・分子科学を開拓します。フェムト秒レーザーシステムによる時間分解赤外・可視吸収分光法や多次元相関分光法、コヒーレント非線形振動分光法などを駆使し、触媒反応(電荷・熱キャリア&表面活性種・反応中間体)のダイナミクスや微視的メカニズムを解明します。独自のノウハウで触媒の活性や選択性の評価と同時に先端的な分光計測が可能になっており、反応条件下の触媒微粒子の表面過程に“真に迫る“ことが可能な世界的に数少ない表面分光装置です。反応活性の飛躍的向上や反応選択性の制御に“真に資する“本質的な知見を得る表面分光に挑戦します。