お知らせ

  • 国際会議開催予定(7/28)_次世代レーザー計測&計算科学が切り拓く表面界面物質分子科学の新展開と展望2025.04.11

    表面界面分光・分子科学に関する国際会議、第82回岡崎コンファレンス「次世代レーザー計測と計算科学が切り拓く表面界面物質分子科学の新展開と展望」を開催いたします。口頭発表およびポスター発表も受け付けており、若手や学生の方へは旅費の支援の枠もございます。

    興味ある方々のご参加をお待ちしております!


    HP : https://registration.ims.ac.jp/fmsc2025/home

    主催: 自然科学研究機構 分子科学研究所

    協賛: 分子科学会、日本化学会、分光学会

    日時: 2025年7月28日(月)午後 -31日(木)午後

    場所: 岡崎コンファレンスセンター(愛知県岡崎市明大寺町伝馬8-1)


    概要:界面の非線形分光は、柔らかい表面や埋もれた界面などを含む多くの表面・界面の解明に非常に強力で、表面・界面科学の枠を広げる役割を与えてきました。これまでの発展のなかで日本の研究者の貢献も大きく、さらに近年では、レーザー計測や計算科学の発展に支えられて、新たな局面への潮流が生まれています。従来の分解能の限界を超える手法の開発、あるいは電気化学、環境化学、生体系、微粒子、有機デバイスなど多くの実在界面の解明が目覚ましく発展しています。

    本コンファレンスは、界面分光の手法を軸として、国際的な研究者との情報交流と将来展望を議論する場をつくることを目的としています。


    発表申込締切: 5月31日

    上記ホームページ上で受け付けております。


    世話人: 杉本敏樹(分子研)、森田明弘(東北大)