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10月18日(土)13時より分子研にて学術変革領域(A)・イオン渋滞学の触媒WG研究会を開催致しました。
ion-jamology.jp/member/当日はラボツアーから始まり、下記のスケジュールで発表が行われました。
11:30-12:30 ラボツアー 13:15-13:20 挨拶・趣旨説明 13:20-13:50 小板谷貴典(京都大学) 13:50-14:20 麻生亮太郎(九州大学) 先端ナノ構造評価による
イオンダイナミクスのオペランド解析14:20-14:50 江崎貴裕(東京大学) 休憩 15:10-15:40 近藤剛弘(筑波大学) 15:40-16:10 増田晋也(東京科学大学) 16:10-16:40 杉本敏樹(分子研) 非熱的触媒反応系のオペランド分光
-DC印加触媒反応(局所イオにクス)-16:50-17:10 全体討論 放射光・レーザー・透過電子顕微鏡(TEM)などの先端的な実験手法や、大規模数理科学的アプローチによる高度な計算研究によって明らかとなってきた、金属・半導体を舞台とした固体のイオン・電子系と分子の相互作用が本質的に関与する触媒化学反応について、集中的な議論を行いました。
各分野の専門家の方々と活発で熱いディスカッションを重ねることができ、大変充実した研究会となりました。
ご参加・ご議論いただいた皆さまに心より感謝申し上げます!
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