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この度当研究室に、溶液中で起きる電気化学反応研究をより強力に推進するために、島津製作所の島津製作所のガスクロマトグラフィーと、液体クロマトグラフィーが新たに加わりました。
クロマトグラフィーは、複数の分子が混ざった試料を分離し、それぞれの成分を分析するための装置です。
試料を「カラム」と呼ばれる部分に通すと、分子ごとの通りやすさの違いによって、カラムから出てくるまでの時間に差が生まれます。
この時間差を利用することで、混合物の中に含まれる分子種を分けて調べることができます。さらに、目的に応じた検出器を組み合わせることで、分離された分子を高感度に検出することが可能です。今回導入したガスクロマトグラフィーには、島津製作所が独自に開発した微量ガスのサンプリング機構**「FluxEdge」**が搭載されています。
ごく少量のサンプルでも、高速かつ信頼性の高いガス分析ができるのが大きな特長です。国内初の導入です!!これらの装置を用いることで、溶液中で起こる電気化学反応を分析・評価することができるようになります。
当研究室が取り組んでいるレーザーを用いた最先端の分光計測手法とも組み合わせながら、固液界面研究の新しい展開に役立てていきます!
これからの研究への活用がとても楽しみです!
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