お知らせ
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大学院生の佐藤君の博士論文発表に対して研究科長賞が授与されました。 2023.03.24
大学院生の佐藤君の博士論文発表に対して、国立大学法人・総合研究大学院大学の物理科学研究科長賞が授与されました。
佐藤君、おめでとうございます!
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国立大学法人・総合研究大学院大学(総研大)は、「世界最高水準の国際的な大学院大学として、基礎学術分野において世界をリードする高度の研究的資質を持つ広い視野を備えた研究者を育成する」ことをミッションとして1988年に設立された研究者育成特化型の国立大学院大学です。
分子科学研究所は、総研大・先端学術院の分子科学コースに属しています。
https://www.soken.ac.jp/prog/ms/
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[追加情報]
2023年4月に先端学術院構想の元で総研大の教育組織が再編され、分子科学研究所は先端学術院20コース体制の中の『分子科学コース』を担っています。
https://www.soken.ac.jp/features/index.html
▼新たな先端学術院体制の元で次世代研究者を志す大学院生を募集しています。
https://sugimoto.ims.ac.jp/recruit/ -
第131回触媒討論会での佐藤君の発表に対して学生講演賞が授与されました。 2023.03.23
第131回触媒討論会で発表した当グループの大学院生[@総合研究大学院大学]の佐藤君(D3)が、学生講演賞を受賞しました。
[1D11] 金属助触媒担持光触媒における活性電子種のミリ秒励起変調オペランド赤外分光観測
(分子研/総研大)佐藤宏祐佐藤君、おめでとうございます!
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国立大学法人・総合研究大学院大学(総研大)は、「世界最高水準の国際的な大学院大学として、基礎学術分野において世界をリードする高度の研究的資質を持つ広い視野を備えた研究者を育成する」ことをミッションとして1988年に設立された研究者育成特化型の国立大学院大学です。
分子科学研究所は、総研大・先端学術院の分子科学コースに属しています。
https://www.soken.ac.jp/prog/ms/
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[追加情報]
2023年4月に先端学術院構想の元で総研大の教育組織が再編され、分子科学研究所は先端学術院20コース体制の中の『分子科学コース』を担っています。
https://www.soken.ac.jp/features/index.html
▼新たな先端学術院体制の元で次世代研究者を志す大学院生を募集しています。
https://sugimoto.ims.ac.jp/recruit/ -
大学院生の野口君の修士論文発表に対して日本化学会関東支部長賞が授与されました。 2023.03.21
当グループの大学院生[@総合研究大学院大学]の野口君の修士論文発表に対して、日本化学会関東支部長賞が授与されました。
野口君、おめでとうございます!
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国立大学法人・総合研究大学院大学(総研大)は、「世界最高水準の国際的な大学院大学として、基礎学術分野において世界をリードする高度の研究的資質を持つ広い視野を備えた研究者を育成する」ことをミッションとして1988年に設立された研究者育成特化型の国立大学院大学です。
分子科学研究所は、総研大・先端学術院の分子科学コースに属しています。
https://www.soken.ac.jp/prog/ms/
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[追加情報]
2023年4月に先端学術院構想の元で総研大の教育組織が再編され、分子科学研究所は先端学術院20コース体制の中の『分子科学コース』を担っています。
https://www.soken.ac.jp/features/index.html
▼新たな先端学術院体制の元で次世代研究者を志す大学院生を募集しています。
https://sugimoto.ims.ac.jp/recruit/ -
春の学会での大学院生4名、研究スタッフ3名の発表予定 2023.03.15
【第131回触媒討論会】
会期:2023年3月16日(木)~2023年3月17日(金)
会場:神奈川大学みなとみらいキャンパス
https://catsj131.infotecs.jp/index物理・分光学的アプローチにより、光触媒の還元反応を担う活性電子種の正体や酸化反応場となる金属助触媒の実像に迫ります。
▼3/16(木) 14:50~15:50
[1D11(B3)] 口頭発表
佐藤宏祐
「金属助触媒担持光触媒における活性電子種のミリ秒励起変調オペランド赤外分光観測」▼3/17(金) 9:00~10:15
[2B03(B1)] 口頭発表
斎藤晃
「光触媒メタン転換における酸化反応場としての金属助触媒」
【日本物理学会 2023年春季大会】
会期:2023年3月22日(水)〜25日(土)
会場:オンライン開催
https://www.jps.or.jp/activities/meetings/spring/spring_index.php非線形分光による「固体薄膜や固液界面の構造・状態変化のin-situ観測」がメインの話題です。
▼3/22(水) 16:00〜18:00
[22pPSK-5] ポスター発表
吉澤龍
「非線形ラマン分光法を用いた非晶質シリカにおける中距離構造秩序の研究」▼3/22(水) 16:00〜18:00
[22pPSJ-18] ポスター発表
金成翔
「電気化学ナノ界面のその場計測に向けた非線形分光計測系の構築」
【日本化学会 第103春季年会】
会期:2023年3月22日(水)〜25日(土)
会場:東京理科大学野田キャンパス
https://confit.atlas.jp/guide/event/csj103rd/top?lang=ja光触媒水素発生に関与する界面水の分光や、光の回折限界を超えたナノ領域の非線形分子分光を話題にします。
▼3/24(金) 17:30〜17:50
[K203-3vn-05] 口頭発表
高橋翔太
「金属表面ナノ分子系における探針増強二次非線形光学過程」▼3/24(金) 17:20〜17:40
[K205-3vn-04] 口頭発表
林仲秋
「吸着水分子層数の制御によるTiO2光触媒水分解反応高活性化」 -
技術スタッフの募集終了のお知らせ 2023.03.06
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分子研の研究室紹介を行いました(ヨビノリたくみさん) 2023.02.14
分子研にヨビノリたくみさんが来訪。当研究室では、「次世代レーザー計測・分光法を開発&駆使して化学・生命科学などの複雑系/複合系の界面現象に微視的に迫る基礎科学研究の挑戦内容、そして『もののことわり』としての物理学・数理の力の普遍的重要性」を紹介しました。
(約1か月後に動画配信とのこと) -
論文出版・プレスリリースのお知らせ(1/23) 2023.02.06
非熱的なメタンの活性化触媒反応における界面水の役割を分子レベルで明らかにしました。持続可能なメタン資源の有効活用に向けた大きな一歩です。
Critical impacts of interfacial water on C–H activation in photocatalytic methane conversion
Hiromasa Sato, Atsushi Ishikawa, Hikaru Saito, Taisuke Higashi, Kotaro Takeyasu and Toshiki Sugimoto;
Communications Chemistry 6, 8 (2023)
DOI: 10.1038/s42004-022-00803-3Our paper is published!
[Critical impacts of interfacial water on C–H activation in photocatalytic methane conversion]https://t.co/i6eTD0paCS pic.twitter.com/9TX2ejAnQj— 表面界面科学・先端分光研究室(杉本G)@分子科学研究所 (@SugimotoGroup) January 20, 2023
IMS News (2023/01/23)
非熱的なメタンの活性化触媒反応における界面水の役割を分子レベルで明らかに!持続可能なメタン資源の有効活用に向けて(杉本グループら)IMS News (2023/01/23) English ver.
Critical impacts of interfacial water on C–H activation in photocatalytic methane conversionAZO MATERIALS (Jan. 23 2023)
Key Molecular-Level Insights into the Role of Interfacial WaterNews Concerns (20/01/2023)- Latest News Update
Critical Impacts Of Interfacial Water On C-H Activation In Photocatalytic Methane ConversionPosts US News (21/01/2023)
Impacts critiques de l’eau interfaciale sur C–H -
【2023/1/26】修士論文・博士論文の公開発表会について 2023.01.24
1月26日に、分子科学研究所の研究棟201号室にて、大学院修士論文・博士論文の公開論文発表会が行われます。
当グループからは、博士課程後期の佐藤宏祐君、及び修士課程(博士課程前期)の野口直樹君が博士課程と修士課程の修了を目指し本発表会に臨みます。
▼当日の様子